Dialogue with Anima
妖怪伝承で知られる岩手県・遠野市を舞台に、日本土着の死生観について訪ね歩いた短編ドキュメンタリー作品『DIALOGUE WITH ANIMA』民俗学者・柳田国男の著した『遠野物語』で知られる岩手県遠野市で撮影された短編ドキュメンタリー映像作品。古くから河童や座敷童子などの妖怪伝承が残るこの地域には、「死者の魂はすぐそばにいる」といった土着の死生観がいまも強く根付いている。遠野市博物館の学芸員や遠野八幡宮の宮司、郷土史家、遠野で活動するプロデューサーなど、地域文化に深く関わる5名にインタビューを行った。そこで見えてきたのは、動物と人の間を行き交う「シシ踊り」、魂の存在、死者の供養、厳しい自然環境のなかで祈り続けた土地の姿――。
